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小説家・吉川英梨の公式サイトです。新刊・既刊の情報を掲載しています。

​- Books -
新刊
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警官の標 警察小説アンソロジー (朝日文庫)

捜査小説から、
組織としての警察を描いた作品、
警察官が主人公でない作品まで……

警察小説の魅力が、横断的に、端から端まで詰まった
超傑作揃いのアンソロジー!!

吉川英梨「罪は光に手を伸ばす」
警察学校の実務修習中のエミは、偶然ある事件の捜査にかかわることになり……。


2025年2月7日(朝日新聞出版)

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感染捜査 黄血島決戦(光文社文庫)

ゾンビはまだ生きていた!
“罪”を背負った女性刑事と海上保安官が
ウイルスとの最後の闘いに挑む!

悪夢はまだ終わらない――。人をゾンビ化するウイルス・HSCC殲滅のため、豪華客船クイーン・マム号が太平洋上の孤島・黄血島近海に感染者ごと沈められてから約1年半。船内調査で1体の灰人(ゾンビ)がいまだに生息していることが判明。警視庁刑事部の巡査長・天城由羽は、共に船を沈めた海上保安庁・SST(特殊警備隊)の来栖光と極秘のサルベージ・プロジェクトに参加。再びウイルスと相まみえる。現場で由羽は長年交流を断ってきた潜水士の父親と再会し――。極限状態が残酷なまでに人々を験す! 慟哭のパンデミック・サスペンス、再始動!

2024年12月11日(光文社)

­- About Me -

​吉川英梨
(よしかわ・えり)

1977年、埼玉県生まれ。

2008年に『私の結婚に関する予言38』で第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞を受賞し作家デビュー。

著書には、「原麻希」シリーズ、「警視庁53教場」シリーズ、「十三階」シリーズ、
「海蝶」シリーズ、「感染捜査」シリーズ、『雨に消えた向日葵』『海の教場』『ブラッド・ロンダリング』などがある。

旺盛な取材力とエンタメ魂を武器に、警察小説を軸に新しい挑戦を続けるミステリー作家。

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