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​シリーズ詳細

- 01教場シリーズ -

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警視庁 01教場

甘粕仁子は見当たり捜査員だったが、犯人追跡中に大けがを負い戦線離脱して、警察学校の教官になった。

助教官の塩見とともに1330期の学生達を受け持つが、仁子の態度はどこかよそよそしい。やがて学生間のトラブルも頻発。塩見は、教官、助教官の密な連携が不可欠と感じる。そんな矢先、警察学校前で人の左脚が発見される。

一体誰が何の目的で? 教場に暗雲が立ちこめる中、仁子が人知れず抱えていた秘密が明らかに――。

多彩な人間ドラマと驚きが魅力の号泣教場小説。

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センシティブ・キリング 警視庁01教場

ここは「殺意」の匂いがする。特殊感覚を武器に警察学校教官が真相を追う!

教官の仁子が抱えるハンデを知ったことで助教官として彼女を支えることを決意した塩見。新たな教場で学生を迎え入れる準備を整えていたところ、またしても殺人事件が発生。今度はいったい……!?

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